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内なる太陽を宿した神殿 - ウルグアイ産 アメジスト 大 Amethyst from Uruguay
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静寂の洞に宿る光 — ウルグアイ産 アメジスト 2 Amethyst from Uruguay
通常価格 ¥88,000 (税込)通常価格単価 あたり -
天を仰ぐ紫の祈り — ウルグアイ産 アメジスト 1 Amethyst from Uruguay 1
通常価格 ¥68,000 (税込)通常価格単価 あたり -
ウルグアイ産 ブラックアメジスト ジオード 1 Amethyst Geode
通常価格 ¥72,000 (税込)通常価格単価 あたり -
『 紫の祈りを宿す石 』 アメジスト エレスチャル クォーツ Amethyst Elestial Quartz
通常価格 ¥148,000 (税込)通常価格単価 あたり -
(希少）『 ブランドバーグ アメジスト with アナルシム (方沸石）』(1) Brandberg Amethyst with Analcime (1)
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静けさの中に宿る光 — ウルグアイ産アメジスト
静けさの奥に、光がある声を潜めた大地の深層で、永い永い時間をかけて結晶したアメジストその紫の結晶が、静かに呼吸しているその一粒一粒に、地球の呼吸のリズムを宿している ウルグアイの大地太古から積み重なった地層の中で、わずかな隙間に滴り落ちたミネラルが、紫の結晶へと姿を変えていった地殻のゆらぎ、 水の流れ、 大地の熱、 そして、地球の呼吸...そのすべてを受けとめながら、 アメジストは、 深い紫の結晶となって、 この世界に"誕生した” 地球の鼓動そのもののようなヒーリングストーン奥に輝くその光は、眩しく輝くのではなく、内側へ、内側へと沈み込むように広がる宇宙のかけらのように、穏やかなリズムで 私たちの内側にある静けさと響き合い心を整えてくれるようだったり、洞窟の入り口のように、内なる世界への扉となり、心の奥に眠る感覚をそっと呼び覚ましてくれるようだったり このアメジストは、言葉は持たないけれど、その存在で語っているように見える日常の中で沈んでしまった本当の自分の声を静かに拾い上げてくれるような落ち着きを感じさせてくれる多くの言葉は綴らずとも、真実を伝えてくれる温かな微笑みを返してくれる乾いた土地の村の長老のように ただ“そこに在る”という姿ただ“在ること”の強さ 凛として立つその姿は、言葉よりも雄弁で、沈黙のままに美しさを放つ 見つめていると、石の奥からひと筋の気配が立ち上ってくるようにさえ感じられる それは光ではなく、音でもなく、もっと静かで、もっと深い何かのようで ”ただ響いてくる”語りかけるような微かな振動が、心の”奥のところ”に響いてくるよう 頭の中の散らかった思考をひとつひとつ静め、平和な静寂の底へと導いてくれるようだ ｜ウルグアイ産アメジストが教えてくれる、“ただ、在ること”の美しさ ウルグアイ産のアメジストの色の深さ、影の奥行き、結晶の配置が織りなす天然のアーチ そのジオードの内側には、時にカルサイトがひそやかに共存し、光と影が交差する静謐な空間をつくり出す これらに出会った時、単なる鉱物ではなく、ひとつの景色だと感じた 洞窟の入り口のように、内なる世界への扉となり、 心の奥に眠る感覚をそっと呼び覚ます 自然のままの姿で佇むウルグアイ産アメジスト その凛とした佇まいは、 「ただ在る」ということの美しさを教えてくれる 「わたしは、あなたの静けさの中に在る」と。 その声が、心の奥に届く光に触れるように、音のない音に包まれるように ｜静けさを迎えたい方へ——オンラインショップに４点アップしました ウルグアイ産のアメジストジオードを４点、オンラインショップに迎えました。 どれも個性を持ちながら、共通して“静けさの中に光”を宿す石たちです。 日々のなかに、“戻る場所”がほしいと感じている方へ。この深い紫のアメジストが、きっと寄り添ってくれるかと思います。...
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『 ミネラルザ・ワールド福山 』出展 〜 ありがとうございました！
先日出展させてもらった福山でのショー。地元福山の方がたくさん、その他、近隣、岡山や広島市、そして、四国からも来てくださった方もいらして、石が好きな方々が少し遠方から来てくださったことに感動しました。
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『 京都ミネラルショー 』出展 〜 ありがとうございました！
遅ればせながら、京都ショー(『石ふしぎ大発見展』）にてお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました！たくさんの皆さまにお立ち寄りいただき、その中には、忘れられない出会いもありとても思い出深い時間となりました。最終日の最後に、お立ち寄りいただいた年配のお客さま。しばらくテーブルにいてくださったので、”京都の方なのか”とお尋ねすると”四条大宮や”とおっしゃり、滞在中、四条烏丸のホテルに泊まっていたのでなんとなく地理が分かり、”四条烏丸から少し歩いたところですね”と少し”分かった風な”ことを言った私に、”そうそう”と笑顔で答えてくださる。その日たまたま朝食の予約をしていた店へと急いでいた時、その付近を歩いていたのでなんとなく雰囲気を感じていた。一軒家風の”昔は商売をしていたのかな？”という雰囲気の家屋が何軒か見受けられたように記憶していたので、京都の中心に近いところで生まれたお父さまのご両親はどんなことをされていたのか興味を持った。 ”お商売されていたのですか？”と突っ込んでくる私に”いや、商売とかはしてないよ”というお答え。そして、ご自分は、”滋賀で2,000頭の馬を育てている”とおっしゃる。聞くと、若い頃にご縁があって滋賀に行くことになり、現在もそこで競走馬を育てているとのこと。 京都で暮らしていた時間よりも、滋賀で暮らした時間の方が長いようだったので、私は、”じゃあ、京都の人じゃなくて、滋賀の人じゃないですか！”と何も考えず言ってしまった。 すると、一瞬、間があり…（”わ、やばい、失礼なことを言ってしまった...”）と焦っていると…そのおじさまが、「そうや！」と、笑い声を殺した、満面の笑みで、（そや、あんたの言う通りやー）と答えが聞こえるような返しだった。その笑顔で一気に心の距離が縮まったように感じた。 そこからは、その方の住んでいる家のこと、お子様のこと、お孫さんのこと、… お話をたくさん伺った。自分が仕事をしていた頃は、お給料もよかったし、今は年金をたくさんもらえるので良いけれど、今の若い子はかわいそうやーというお話。２、３年前に亡くなった奥さまのお話。 そして、１年に１度、大好きな石を見に、京都ショーにいらっしゃっるというお話。テンポ良く話してくださり、とても楽しい時間を過ごすことができ、心がとても温かくなる時間を過ごしそんな時間を過ごしているうちに、蛍の光が流れてきて、ショーも終わってしまう時間となってしまいました。お名前を伺い、”また来年もお会いしましょう”と手を伸ばしてご挨拶をすると、 キャップを被ったお父さまは少し驚いた様子でしたが、すぐに満面の笑みで、しっかり握手をしてくださり、お別れをしました。”あー、片付けの時間だー”と気合いを入れる気持ちになっていた… そこへ！”やっぱり、さっきのスモーキークォーツをもらっていくわ”と、最初に見てくださっていた石をお迎えに戻って来てくださったのだ。ダブルポイントのスモーキークォーツご興味を持っていらっしゃる様子ではあったけれど、そんなにピンと来ている雰囲気ではなかったのに”買ってあげよう”という気持ちを戻ってくださったようで。最初は、”大丈夫ですよ”とお伝えしたのですが、”いいよ、いいよ、もらっていっとこう”と。 お父さまの愛に涙が出そうになりました。その一つの出来事だけでも、”京都ショーに来られてよかったな”という気持ちになりました。その時にいただいたお札。大事に2つに折り畳んであったお札。お父さんが何十年もの間一生懸命に働いて稼いだお金。80歳に近いお父さまの愛がこもったお札は、ずっと手元に持っておくことにしました。お父さまが、”2,000頭の馬が一斉に走る姿は、そりゃあ素晴らしいぞー”と。”北海道のようですね”と言うと、”北海道は草原だけど、滋賀は森だぞー”と手を左から右へ馬が走る様子を表すように語る姿。今でも心に残っている。森を駆ける2,000頭の馬。馬と生きる時間がお父さまの素敵な笑顔を作っているのだなと毎日過ごす時間がとても大切だなと改めて感じた時間でもありました。
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出展のお知らせー『ミネラルフェスタ in 富山 』
久しぶりのイベント出展は、『ミネラルフェスタ in 富山 』です。昨年のGW以来の富山訪問で、とても楽しみにしています。富山は穏やかな街のように感じています。お客さまも優しい。（どの地域の方も優しいのですが！） 一昨年の回で初めてお会いした年配の男性。「新聞でイベントのことを知って」と切り抜きを見せてくださり、 「以前から石が好きで」、とこれまでの石との出会いについて少しお話しをしてくださって。 ”珍しいものが好きだから”と、パープルのラブラドライトを２つ持ち帰ってくださいました。石のイベントの少ない地域でそうやって楽しみに来ていただけるのがとても嬉しい。昨年もお会いできて、今年も来てくださるかなーとそのおじさまにお会いするのも密かに楽しみにしています。 ↑富山上空 イベントの詳細は、以下です↓。 『ミネラルフェスタ in 富山』日時：9月26日(金）〜 9月28日(日) 10:00 - 18:00（＊最終日は16:00まで） 場所：富山市民プラザ 2階 富山県富山市大手町６番１４号 ＊テーブルNoは分かり次第、アップデートさせていただきますね。
